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2013/05/30
2013/05/28
2013/05/26
2013/05/24
異性 角田光代 穂村弘 ★★★☆
好きだから許せる? 好きだけど許せない?
男と女は互いにひかれあいながら、どうしてわかりあえないのか。
エッセイ的なものって殆ど読まない。
雑誌のコラム程度なら読むんだけどコレはかなり面白かったな
男と女ってこんなにも同じ局面で感覚の相違があるのか!!
そりゃ上手くいく方が奇跡的
うちは上手くいってるんだけどw
女性は恋愛を長編劇画と捉え、男性は4コマ漫画
そりゃいろんなことで食い違うわな~
モテル人にはスペースがある
これは男女ともわかるわぁ。。
スペースない人ってのもわかる
おんなのさかのぼり嫉妬
これもよくある話。
過去の女性が気になって仕方がない
「おれがいないとだめな女」
「おれなんかにはもったいない女」
別れ話の際、男が使う言葉の真実
などなどなど男女で同じ議題を交換日記形式でやりとり
女の本音はうんうんうんと頷き
男の本音に至ってはへぇ~!!そうだったのか!と気付かされる
男女の差って絶対埋まらないだろうから
いつまでも平行線のカップルは一度熟読しても良さそう
2013/05/22
2013/05/21
ステキなの沢山ありがとう
そらくんとミロくんのオーナー
ハンナさんからブリさんへ沢山のお誕生日プレゼントいただいちゃいました~!!
まず驚いたのがブリンクの名前入りボトル!!!
スゴイ!!こんなの出来るのね~!!
犬っこ神社のお札。ふたつあったのはミルコの為かな?って思いました。
今度会ったときに渡そうと思います(つ∀`).+°o*。.’アリガトッ
クールエプロンまで!!
ビキニスタイルで夏を乗り切るぞー!!
さっそく秋田の地酒で一杯やりましたゴクゴク ⊂(^ω^ )
秋田メンバーが呑んでるやつだ~!!って直ぐわかったよ~!!
美味しい♪
なんだか毎回沢山もらってばかりでスイマセン!!
今度そら&ミロの刺繍頑張るから気長に待っててね~(=`ェ´=;)ゞ
2013/05/20
2013/05/17
2013/05/16
2013/05/12
ミラクルミルコ見参
ミルコとおデーツしてきたよ!
ふたりでバギーお尻合いしたり
二人羽織したり
バギーでは仲良く出来たね
この子がブリさん気に入っちゃって何度も手を舐めさせに来ちゃって。。
右手左手と舐めさせてたw
スゴクカワイかったケド
ブリさんはお疲れ気味
ミルコとっても元気だった~
ブリさんよりもぐいぐい引っ張る力に生命力を感じた
マウントもしたし、ブリさんに喝だ!ってしたり
以前のミルコに戻ってきてる!!
病気と相変わらず闘ってるけど
病気と闘いながら何年も生きてるお友達もいるし
もう手の施しようがありませんって言われ
好きに生きさせたら癌が消えたって話しも聞いたりしたので
ミルコは生命力が強いと思うし
病気なんかに負けない気がしてきた
ミラクルミルコここに見参
2013/05/10
クローズド・ノート 雫井脩介 ★★★
堀井香恵は、文具店でのアルバイトと音楽サークルの活動に勤しむ、
ごく普通の大学生だ。
友人との関係も良好、アルバイトにもやりがいを感じてはいるが、
何か物足りない思いを抱えたまま日々を過ごしている。
そんななか、自室のクローゼットで、
前の住人が置き忘れたと思しきノートを見つける。
興味本位でそのノートを手にする香恵。
閉じられたノートが開かれたとき、
彼女の平凡な日常は大きく変わりはじめるのだった――。
このタイトルよりも
エリカ様の『別に。。。』
のが大層有名になってしまった映画の原作
映画見てないケド予告とかでなんとなく主人公がエリカ様で
相手が伊勢谷かなぁ。。
まぁ、美男美女すぎちゃうけど
いい話なんですよ
前半は文具、特に万年筆のくだりなんて
とっても興味あったしいろいろ調べちゃったw
それほど抑揚もなくサラッとした後味の良い恋愛小説
エリカ様、
性格は置いといて、
顔は大好きなので機会があったら見てみたいな映画も
パッチギとか1リットルの涙とかの演技好きだし
2013/05/09
2013/05/08
2013/05/07
マスカレード・ホテル 東野圭吾 ★★★☆
都内で起きた不可解な連続殺人事件。
次の犯行現場は、超一流ホテル・コルテシア東京らしい。
殺人を阻止するため、警察は潜入捜査を開始し・・・。
一時期どうしたのかな?ってくらいのイマイチな作品が過ぎ
最近また面白くなってきた圭吾たん。
コレもあっという間に読破。
警察官がホテルに潜入捜査
超一流のホテルウーマンに指導されながらホテルマンの皮を被った刑事が奮闘するのだが
ホテルマンってこんなに神経すり減らす仕事なんだ!!
絶対わたし無理w
常にアンテナ張り巡らして仕事しなくちゃならないなんて
ある意味刑事と変わらない。
相手を疑ってかかる仕事と、お客様がルールブックです。と言い切る仕事。
両極端な職業のようだが相手に対して細心の注意を払うことろなど
根本は似通っているのではないかと感じられた。
舞台をホテルという閉鎖的な場所に限定し
事件解決の糸口もホテルから導き出し
最後まで読者を犯人に辿り着かせないところなど
昔の圭吾たんの小説に戻った気がした。
2013/05/06
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