取り柄と言えるのはきれいな空気、
夕方六時には「グリーンスリーブス」のメロディ。
そんな穏やかな田舎町で起きた、惨たらしい美少女殺害事件。
犯人と目される男の顔をどうしても
思い出せない四人の少女たちに投げつけられた
激情の言葉が、彼女たちの運命を大きく狂わせることになる―
これで約束は、果たせたことになるのでしょうか?
『告白』に続いて読んでみました。
湊かなえ
告白に酷似してる作品だなぁ~って思う
語り口だし
殺害された少女の母親から浴びせられた
激情の言葉
四人の少女はその言葉により
トラウマを抱えながら成長していく
そして出したのは惨たらしい結末しかなかった
語り口は好きじゃないんだけど
読みやすい作品ではある。
告白よりは重くないけど
いや~な気持ちになる
女性作家特有の女の嫌な面が出てるからなのかなぁ
なかなか面白かったケド後味悪~~~(笑)
★★★
ポラをクリックしてね~♪
後味悪いの好きかも(笑)
返信削除これ読みたかったんだよね~。絶対読むよ!!
女のいやらしさは絶対女性作家が書いたほうが
リアルで面白いよね~。
最近本読めてないけど読みたい本がたくさんあるよ~!
またお勧め待ってま~すw
ほのつぐさん、
返信削除でも・・ほのさんクラスじゃ、全然後味悪くないよ~!!(笑)
あたしも言うほど悪くないよ!
毒島を越える後味悪さに出逢って無い!!
そうなんだよね~女のいやらしさってやっぱり女しか書けないよね~!!
リアルで読んでて嫌だもん(笑)
湊かなえは後味悪い作家なのかもね~!
他も読んでみるよ!!
あたしもほのさんオススメどんどん読むよぉ~!!
おぉ! 読まれたのですね~!
返信削除女の厭らしさって言うか、ギスギス感が「告白」でもてんこ盛りでしたからね~。
毒島を超えるキャラは未だに出会えませんが....
後味の悪さもある一定のレベルを超えると個性ですよね~。
B.Bさん、
返信削除読みましたが、湊かなえ自体、人生に何かあったのでしょうかねぇ・・・?(笑)
毒島越えるキャラは多分一生出会えないと思います。
だから新堂冬樹はあんなに日焼けしてるけど
それなりに尊敬してます(笑)
個性かぁ~そうなんですよねぇ・・全て個性なのかもしれませんねぇ・・