.......................................................................... http://rioreir.blogspot.com/
2014/09/17
2014/07/16
トランセンデンス ★★
人工知能PINNの開発研究に没頭するも、
反テクノロジーを叫ぶ過激派グループRIFTに銃撃されて命を落としてしまった科学者ウィル(ジョニー・デップ)。
だが、妻エヴリン(レベッカ・ホール)の手によって彼の頭脳と意識は、
死の間際にPINNへとアップロードされていた。
ウィルと融合したPINNは超高速の処理能力を見せ始め、軍事機密、金融、政治、個人情報など、
ありとあらゆるデータを手に入れていくようになる。
やがて、その進化は人類の想像を超えるレベルにまで達してしまう。
ジョニデじゃなかったら観に行ってないレベルの映画だった。。
こういうの過去に何度も観てる気がする。。かなり残念
エンターテイメント的なこの手のやつってもう限界なのだろうか。
今回も人工知能のハナシだが、どっかでみたようなストーリーだし
未来系って似通っちゃうよね~
ジョニデの死に間際の顔がシザーハンズだったのがちょっと笑
2014/07/12
her 世界でひとつの彼女 ★★★
近未来のロサンゼルスで、セオドア(ホアキン・フェニックス)は
相手に代わって思いのたけを手紙にしたためる代筆ライターをしていた。
長きにわたり共に生活してきた妻キャサリン(ルーニー・マーラ)と別れ、
悲嘆に暮れていた彼はある日、人工知能型OSサマンサ(スカーレット・ヨハンソン)と出会う。
次第にセオドアは声だけで実態のない彼女の魅力のとりこになり……。
人工知能がここまで意思をもち自我が目覚めてしまったら。。
ちょっと現実離れしており入り込むのに少々時間がかかり
感情移入しかけたときに物語は終焉を迎えてしまった。
ワタクシの感情移入が遅すぎたかな。。
人工知能の声だけにここまで愛情をもてるのだろうか。。
四六時中会話してると錯覚に陥るかもしれないが。
そしてサマンサ自体にも自我が目覚め肉体の無い自分がもどかしくなったり。。
う~む。。人工知能なのにそこまでなるのかな?
とちょっと冷やかに傍観してしまう場面もあり。。
それでも途中からふたりの関係に感情移入しかけたのだがね
しかしながらこの人工知能の声!!スカーレットヨハンソンの色っぽい声ったらない!!
ハスキーで擦れかかってる低音の吐息めいた声でこんな声なら殿方勘違いしそうだ
総評すると、この難しいテーマを作り上げたってだけでかなり評価が高そう。
セオドア役のホアキン・フェニックスは良いね。彼の孤独感だけはひしひしと伝わる
近未来って何でも声だけで全てが処理出来てしまう世の中になってるのかもしれないな
と近未来のロスの生活っぷりもオサレで楽しめた
2014/07/04
渇き。 ★★★
品行方正だった娘・加奈子(小松菜奈)が
部屋に何もかもを残したまま姿を消したと元妻から聞かされ、
その行方を追い掛けることにした元刑事で父親の藤島昭和(役所広司)。
自身の性格や言動で家族をバラバラにした彼は、
そうした過去には目もくれずに自分が思い描く家族像を取り戻そうと
躍起になって娘の足取りを調べていく。
交友関係や行動を丹念にたどるに従って浮き上がる、
加奈子の知られざる素顔に驚きを覚える藤島。
やがて、ある手掛かりをつかむが、それと同時に思わぬ事件に直面することになる。
優等生の美人で皆の憧れの娘。が
友人をシャブ漬けにしきもいおっさん相手に売りやらせて(男女とも)
人間として機能しなくなるまでにしちゃうって
娘がバケモノというか悪魔だったってことですかな
お話自体は残虐バイオレンスシーンが多くてね~
役所さんはイイ!個人的に好きだし汚れ役も難なくこなすし
ハリウッドもKWよりか役所さん使えば良いのにー!
顔と身体のバランス昭和だけど。。。w
その他脇を固める役者も大物ぞろいでオダジョー、ブッキーもよかたよ。
中島哲也監督の作品は嫌いじゃないのでというか割と好きなほう。
「告白」はよかった。から今回も観に行った。
あの原作をこのような映像で作るのだ~!斬新!!って当時は感心した。
今回も小説をどのように斬新に仕上げたのか確認も含め今度読んでみるが、
以前、東野圭吾の「流星の絆」をドラマで想像も出来ない程斬新な映像を作り上げていて
あれをここまでに膨らませるって脚本スゲー演出スゲー!!!って感動したんだっけな。
これも中島監督のカラーで作られているが、
残酷で残虐でグロくてバイオレンスな作品なのにそれをポップな音楽とアニメも絡め
明るく仕上げてる。
そこに関してはわたしは嫌いじゃないしいいのだが、この演出って好き嫌い分かれるよね~
芸術って好みの問題だから正解ないし、自分と似た感性の人と話せば盛り上がるし
逆だと揉めそう
最後に
この映画学生¥1000のR15+だけど
わたしが親ならR18+にしてほしいかなぁ。。
最近の子どもって平気なんだろうかこんなの観ても。
ワタクシはスプラッターもバイオレンスも観慣れてるからいいけど
バトルロワイアルとたけしの映画が大好きな子どもならいいが
免疫ない子どもに¥1000で見せますってどうかな。。
2014/06/24
私の男 ★★☆
奥尻島に猛威を振るった津波によって孤児となった10歳の花(山田望叶)は
遠い親戚だという腐野淳悟(浅野忠信)に引き取られ、互いに寄り添うように暮らす。
花(二階堂ふみ)が高校生になったころ、
二人を見守ってきた地元の名士で遠縁でもある大塩(藤竜也)は、
二人のゆがんだ関係を察知し、淳悟から離れるよう花を説得。
やがて厳寒の海で大塩の遺体が発見され、淳悟と花は逃げるように紋別の町を去り・・・。
二階堂ふみちゃんの演技が際立っていた。ただそれに尽きちゃうかなぁ。。
中学生から20代半ばまでを演じ分け、彼女の演技って末恐ろしいよね
撮影時若干18歳だったらしい。体当たり演技でびっくりしたわ
来年の日本アカデミー賞、池脇千鶴ちゃんかふみちゃんかわからなくなった~w
ストーリーは小説が原作なのでどうせ端折ってるでしょ的な
あまりにも展開が雑すぎて。。
ふたりのいきさつももっとあったでしょ?とか
えー?!死体どうしたのよ?何故に捕まらいのよ?
物凄い貧乏っぽくて臭そうなのにどうしてそんなところで小奇麗に働いてるの?
と謎は深まるばかり
原作の桜庭一樹は1冊だけ読んだことあったけど、
とりあえず読んでみないと映画だけでは理解不能すぎて
図書館予約入れたわよ
2014/04/28
そこのみにて光輝く ★★★
仕事を辞めて何もせずに生活していた達夫(綾野剛)は、
パチンコ屋で気が荒いもののフレンドリーな青年、拓児(菅田将暉)と出会う。
拓児の住むバラックには、寝たきりの父親、かいがいしく世話をする母親、
そして姉の千夏(池脇千鶴)がいた。
達夫と千夏は互いに思い合うようになり、ついに二人は結ばれる。
ところがある日、達夫は千夏の衝撃的な事実を知り・・・・・・。
人間の底辺で生きている人たちのお話。というのがしっくりくる。
底辺描くと大体こんな感じの生活。
お話自体はそれほど衝撃的でもないが、キャストがかなりはまっている
みなの演技が素晴らしい。池脇千鶴ちゃんは子どもの頃から演技上手いなと思ってたが
今回わたくしが一番印象に残ったのは、菅田将暉くん。
つか、もともとこの青年のことはバラエティとかでちらっとしか知らなく、
ここまで演技出来るとは驚き。山田孝之を思わせる将来有望ではないかな。。
脇役としてもひとり高橋和也もいい。
まさか男闘呼組時代にここまでできる役者になるとはだれも想像していなかったろう
多分来年の日本アカデミー賞池脇千鶴ちゃんが主演女優賞とか獲りそ。(勝手な予想)
更にこのお話は小説なのでまた読んでみよ。
2014/01/14
2013後半観た映画感想まとめ
溜めるとなかなか記録するのが億劫になるが頑張って記す。
テラビシアにかける橋★★☆
国際アンデルセン賞を受賞したキャサリン・パターソンの同名ベストセラー児童小説を映画化。
いじめられっ子の少年と風変わりな少女が空想の王国テラビシアを作り上げ、友情を育んでいく姿を描く。
主役の女の子(アナソフィア・ロブ)が可愛い。
今は成長してきてちょっとだけ劣化してるがそれでも可愛いな。
ファンタジーだけど子供騙しだけどなんかじんわりと良かった。
デューデート★★☆
アメリカ大陸横断を余儀なくされた男二人の波瀾(はらん)万丈な旅を描くロードムービー。
監督は、トッド・フィリップス。
フレンチブルドッグ飼いなら絶対観ているであろう映画。
ほぼフレブルのサニー見たさに観たようなもの。
サニーが一番イイ演技してた。
I am sam★★
知的障害のために7歳の知能しか持たない父親サムは、
スターバックスで働きながら一人で愛娘ルーシーを育てていた。
母親はルーシーを生むとすぐに姿を消してしまったが、二人は理解ある人々に囲まれ幸せに暮らしている。
しかし、ルーシーが7歳になる頃にはその知能は父親を超えようとしていた。
そんなある日、サムは家庭訪問に来たソーシャルワーカーによって養育能力なしと判断され、
ルーシーを奪われてしまう。どうしてもルーシーを取り戻したいサムは、
敏腕で知られる女性弁護士リタのもとを訪ねるが、サムにリタを雇うお金などあるわけもなくあっさり断られてしまう……。
この手のお話って何度か観ていてあまり新鮮さ感じられなくてな~
感動も全くしなかった。
一番はやはり娘役のダコタ・ファニングでしょう!!
このコは天使か!?っていうくらいかわいいんですが!!
フリーダムランド★☆
アフリカ系住民が大半を占める団地内で起きたカージャック事件を皮切りに、
さまざまな問題が露呈するヒューマンミステリー。
全米で話題騒然となったベストセラー小説を、ジョー・ロスが映画化。
シリアスなテーマと、愕然とさせられるショッキングな結末に注目。
結構期待してみたのでコレで終わり?っつかなんだたったっけ?
と振り返っても思いだせないくらいな映画。
ラッキーナンバー7★★★
ニューヨークにやって来た不運続きの青年が、大物ギャング同士の対立に巻き込まれていくクライムサスペンス。運命に身を任せる主人公スレヴンをジョシュ・ハートネットが好演。
監督はポール・マクギガン。
共演にはブルース・ウィリス、ルーシー・リュー、モーガン・フリーマンらスターが勢ぞろいする。
2転3転し、最後には驚きの大どんでん返しが待ち受ける怒とうの展開と、全編に漂うとぼけたユーモアは必見。
安っぽい映画ではあるがまぁ楽しめた。二転三転するので結局どうなの?って気になるヤツ。
ブラインドネス★★
フェルナンド・メイレレスが、ノーベル文学賞受賞作家ジョゼ・サラマーゴの小説を映画化した心理パニック・サスペンス。
視界が真っ白になる伝染病がまん延する状況下で、人間の本性や社会の恐怖をあぶり出していく。
出演はジュリアン・ムーアをはじめ、日本からは伊勢谷友介と木村佳乃が参加するなど、
国際色豊かなキャストが実現。サスペンスフルな展開と深遠なテーマで見せる注目の衝撃作
伊勢谷と木村佳乃も出てるから観てみたが
いきなり視界が真っ白、それはいいがどうしてそうなったのかとか、
どうして元に戻ったとか視界が真っ白にならない人間は他の人と何が違うのか?
そこって鑑賞者としては結構気になるところよね。。
それスルーされるとちょっとやだな~
目が見えない人間同士の抗争や卑劣さとか描いてるけど中途半端な気もする。
まぁパニックもの基本的に好きだから観るけど~
Dr.パルナサスの鏡★★★☆
テリー・ギリアム監督による幻想的なファンタジー。
悪魔との契約で不死身を望んだ男を取り巻く人々の皮肉な運命を豪華キャストで描く。
謎めいた青年役に、これが遺作となったヒース・レジャー。
彼の急逝により危機に陥った本作を救ったのは、ジョニー・デップにコリン・ファレル、
ジュード・ロウという名優たち。撮影途中の役を彼ら3人が演じ分けた、奇想天外な物語に息をのむ。
ファンタジーが面白いって思った最初の映画かも。
この監督もさることながら、やはり出演者で全く違うと思う。
ダークナイトのヒースレジャーの演技も勿論素晴らしいケド、ワタクシはこちらのヒースレジャーのが好き。
メイクとか灰汁の強い役って高評価されがちだけど、
普通の人間の役をどれだけ印象づけられるか。これを成し遂げてるように感じたな~
更にワタクシの好きな役者たちが好演。
作品途中でヒースレジャーが亡くなったなんて全く感じさせない素晴らしい構成。
余談だが、ヒースレジャーが亡くなった時、トムクルーズが自ら主役を志願したらしいが
監督に断られたらしい。lol
リバーランズスルーイット★★★
まじめな兄ノーマンと、自由闊達な弟ポールは、対照的な兄弟であったが、
フライ・フィッシングにだけは共通の想いがあった……。
1912年のモンタナ州の田舎町ミズーラを舞台に、
牧師の父を持つ二人の兄弟の確執と絆を、優雅なスタイルを持つフライ・フィッシングを通して描く。
コレ見るとみんなフライしたくなると思うな~
映像も綺麗だし、映画BGMで流しておくだけでもイイ映画。
内容のがどうこうという映画って感じではないかな。古い時代のってそういうの多いよね。
ちょっとズルイのかもしれないがこの作品はワタクシは好き。
一昔前の若者の役ブラピ上手いよね~何作か観たと記憶する。
お兄さん役がもちとイケメン使ったら良かったのにね~
コンテイジョン★★★☆
地球全体を恐怖に陥れるウィルスの恐怖を豪華俳優陣で描くサスペンス大作。
接触によって感染する強力な新種のウイルスが世界各地に拡大していく中で、
社会が混乱し人々が異常なパニック状態に陥っていく様子を映し出す。
これまたパニックもの。これはちゃんと世界がパンデミックになる様がリアルに描かれている。
その中で発生元を探っていき、民間療法みたいなのものも流行りだしたり、現実でもありそうな
パニックものなのにそれほどワー!キャー!いわないってのが更に良かったのかもね。
アンノウン★★
ベルリンを舞台に繰り広げられるアクション・スリラー。
交通事故から目覚めると妻が自分のことを忘れ、別の男が自分に成り済ましていた上に、
何者かに命を狙われる羽目になった男が、奪われた身元を取り戻そうと奮闘する。
途中までは物凄く引き込まれて、次は?次は?ってなってたのに半分過ぎたくらいから
アレレレレ~???
もしやこれは。。。。。
ボーンアイデンティティのパクリやないかーーーーーーい!!!!!
とひとり突っ込みしてしまいましたとさ。
リミット★☆
何者かにひつぎに入れられたまま地中に生き埋めにされた男が、
手元にある道具だけを頼りに脱出を試みるシチュエーション・スリラー。
たったひとりで棺に入ってるだけの演技のみ。
それだけで94分もこの役者さん頑張ったわ。なのでおまけに★付けた。
コレ映画館で観てたら酷評してたかもな~
ヒアアフター★★
クリント・イーストウッドがメガホンを取り、スティーヴン・スピルバーグが
製作総指揮を務めた死と生をめぐる感動的なストーリーをつづるヒューマン・ドラマ。
死を身近で体験した3人の登場人物が悩み苦しみ、生と向き合う姿を真摯に描いていく。
クリントイーストウッドの監督作品って結構面白いのが多いので期待したんだけど
今回のコレはワタクシはイマイチでした。
冒頭の津波シーンが東日本大震災と酷似していてびっくりした。
そこが一番印象に残ってしまい、他の記憶が霞んでしまった。
アンブレイカブル★★
「シックス・センス」のM・ナイト・シャマラン監督とブルース・ウィリスのコンビによるサスペンス・スリラー。
フィラデルフィア。ある日、乗客、乗員131名が死亡するという悲惨な列車追突事故が発生する。
かつて有望なフットボールの選手だったデヴィッド・ダンは、その列車事故の唯一の生存者だった。
しかも傷一つ負わなかったのである。
“なぜ自分だけが奇跡的に助かったのか”と悩むデヴィッドのもとに、ある奇妙なメッセージが届く……。
結局シックスセンスをこの監督は超えられないのかな。。
かなり退屈な映画だった。
すべては愛のために★★☆
裕福なイギリス人の妻となったことで華やかな社交界も経験し、優雅な生活を送るサラ。
そんな彼女にある日、人生の転機が訪れる。
それは、サラが義父の慈善活動の功績を讃えるパーティに参加した時。
この虚飾に満ち溢れた会場に、突然、青年医師が痩せ細ったひとりの少年を連れ飛び込んでくる。
その医師ニックは、今この瞬間も世界中で命を落とす子供たちがいることを懸命に訴えかけた。
その必死な姿に衝撃を受けるサラ。
翌日あの少年が死亡したことを知った彼女は一大決心、
私財を提供するとともに、夫の心配を顧みず援助活動に向かう。
アンジー主演なので観た。
基本ボランティアって自己満足なところが多く却って迷惑だったりすることもあるが
まさにそんな自己満足で短期に出かけた難民キャンプ先で医師の事惚れてまったという
夫や子供よりもこの医師の事が一番大事ってなお話。
でもこのクライヴオーウェンもハマり役だったな。
実際私財をうっぱらったくらいじゃ大した足しにもならないのよね。
今飲む水がなくて死んでいく子ども。
究極の飢餓の世界なのに医師の子ども身籠ったりしてるし。。
ふたりは結ばれないケドでもちょっとな~
ツーリスト★★
イタリアを訪れたアメリカ人旅行者が、謎の美女に翻弄され、知らないうちに巨大な事件と陰謀に巻き込まれていく。
このふたり使ってこの作品か~。勿体ない。
駄作って言われても仕方ないよね。
そして、今回一番気になったのがこの時のアンジー限りなく浅丘ルリ子なんですがー!!!
出てくるたび笑っちゃったわ。痩せすぎな上、メイクばっちりだからルリ子にしか見えん。
バーンアフターリーディング★★
CIAの機密情報が書き込まれた一枚のCD-ROMをめぐり、さまざまな人々が衝撃の結末へと突き進んでいく。
ブラックコメディなんだけど、言ってる意味わかるんだけどどうしてもあまり笑えないんだよな~
これが日本人とアメリカ人の笑いの違いなのかもしれない。
日本ってブラックな笑いでもブラックの差す場所が違うのかもしれない。
邦画は後ほど
2014/01/08
ゼロ・グラビティ 3D ★★★☆/2D★★★
地表から600キロメートルも離れた宇宙で、
ミッションを遂行していたメディカルエンジニアのライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)と
ベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)。
すると、スペースシャトルが大破するという想定外の事故が発生し、
二人は一本のロープでつながれたまま漆黒の無重力空間へと放り出される。
地球に戻る交通手段であったスペースシャトルを失い、
残された酸素も2時間分しかない絶望的な状況で、彼らは懸命に生還する方法を探っていく。
実は2回観たのです。w
最初2Dで観てしまい、帰ってからレビュー見てたら3Dの絶賛の声が多く、
どうしても観たくなり再度行っちゃいました~
だって今まで3Dといったらお粗末なものにしか出会えてなく、
もう3Dは観ないと決めた!!なんて勝手に決め付けてかかったのがいけないね~
この映画の最大の売り、それは映像美。もちろん2Dでもかなり伝わったが
3Dのが更に素晴らしい!!
破片が目の前に来て瞬き何度もしてしまうくらいの3Dだったわ。
ふたりの遠近法?というかサイズ感も3Dのが断然よい。
今までにここまで違和感なく観れた3D初めてかも。。
更に2Dで先に観ていたので字幕を殆ど見ずに映像に集中して3Dは鑑賞できたのが
良かった。
3Dで字幕読んでると勿体ないのかもしれないな。
そして本当に映像が素晴らしすぎる!!綺麗すぎる!!
ふたりの無重力空間の演技も本当に無重力で撮影してるんじゃないのか?と思ってまうくらい
どうやって撮影してるのかどーしても気になってしまいメイキング見てしまったww
これは映画観賞後に見た方が絶対いいですよ
ただ、ストーリーに関しては特別な物語もなくありきたりな、
どっかでみたような光景ばかりで映画自体も91分とかなり短かくちょっと残念だった。
大気圏突入は相変わらずガンダムとかドラゴンボールなんだね。
それでも映像だけでも見る価値ある映画だとワタクシは思いますが。
最後に井筒監督よりも辛口と巷で評判のうちの夫、Janeの2D感想。(3Dは観てません)
出演者少なすぎ!ストーリーなさすぎ!!映像が素晴らしいとかそんな技術面だけを賞賛してる
玄人目線なだけ。映画としてはイマイチ。
はい、辛口でした~ww
2013/12/07
ジ、エクストリーム、スキヤキ ★★☆
洞口(井浦新)は大学を卒業して以来、
15年もの月日がむなしく流れたことを悟り自殺しようとするが失敗。
彼は、死ぬことすらかなわないのかと悩むものの、
自身の絶頂期だった学生時代の親友大川(窪塚洋介)の家を訪ねる。
15年前のある出来事を機に二人は絶縁状態にあったものの、
久しぶりの再会とは思えないほどスムーズに会話が弾み……。
はい、はっきり言って窪塚かアラタのファンでなければ酷評されそうな世界観映画でした。
あらすじ読んで、ああそーゆうことか!ってわかったくらい分かりづらい構成。
ふつーに友だち同士のやりとりを淡々と流してるような映画。
ってくらいみんなが自然に演技出来てたってことかな。
やっぱり窪塚の存在感はスゴイ。まぁファンの欲目があるにしても
この人の演技は好きだ。馬鹿にも利口にもなれる役者って好き。
そして顔と身体のバランスがいいんだろうけど、何着てても格好良く見えるって。
ただのGAPのパーカとかなのに。。
もっとイロイロとドラマとかも出てほしいな~顔は少し悪くなったけど(飛び降りて)でもやっぱり綺麗
今回アラタは。。。ワタクシの個人的な感想ですが、アラタっておバカな役が痛々しいというか、
不自然というか、本当なら笑いが起きる場面ですら劇場シラーっとしてまして、
窪塚だと自然と笑ってるんだよね。
まぁ共演させて話題とりたかったのだろうけど、アラタの役は演者違くて良かったな
2013/11/05
凶悪 ★★★
ある日、ジャーナリストの藤井(山田孝之)は、
死刑囚の須藤(ピエール瀧)が書いた手紙を持って刑務所に面会に訪れる。
須藤の話の内容は、自らの余罪を告白すると同時に、
仲間内では先生と呼ばれていた全ての事件の首謀者である男(リリー・フランキー)
の罪を告発する衝撃的なものだった。
藤井は上司の忠告も無視して事件にのめり込み始め……。
まぁ後味の悪い映画だった。
これが実話をフィクションにしたっていうんだから恐ろしいわ。
でも上申書殺人ってありそうよね。。やっぱ。
借金抱えた老人とか痴呆症の老人とかって結局家族のお荷物で
家族が保険金かけて上申書殺人お願いするって現実。。おーこわ!!
この映画の焦点となってる死刑囚が首謀者を告発し逮捕できたってとこはいいんだけど
この死刑囚ピエールね、殺しをなんとも思っておらず楽しげに殺しちゃうし
頭来ると殺す的な、人間として生かしてはいけない人なのに
告発のおかげだけじゃないだろうけど刑が軽くなり、懲役20年て。。。
まさに山田演じるジャーナリストは死刑囚にはめられたとしか思えないな
同時進行で山田の嫁(池脇千鶴)が痴呆症の義母の世話をし心身ともに疲れ果ててるんだが
上申書殺人について面白いと感想述べる辺り誰でも起こりうるかもしれないんだろう
リリーフランキーとピエールが楽しそうに殺してるのがぴったりはまってた
普段優しそうな人程悪役っていい味でるんだよね
死刑囚の須藤(ピエール瀧)が書いた手紙を持って刑務所に面会に訪れる。
須藤の話の内容は、自らの余罪を告白すると同時に、
仲間内では先生と呼ばれていた全ての事件の首謀者である男(リリー・フランキー)
の罪を告発する衝撃的なものだった。
藤井は上司の忠告も無視して事件にのめり込み始め……。
まぁ後味の悪い映画だった。
これが実話をフィクションにしたっていうんだから恐ろしいわ。
でも上申書殺人ってありそうよね。。やっぱ。
借金抱えた老人とか痴呆症の老人とかって結局家族のお荷物で
家族が保険金かけて上申書殺人お願いするって現実。。おーこわ!!
この映画の焦点となってる死刑囚が首謀者を告発し逮捕できたってとこはいいんだけど
この死刑囚ピエールね、殺しをなんとも思っておらず楽しげに殺しちゃうし
頭来ると殺す的な、人間として生かしてはいけない人なのに
告発のおかげだけじゃないだろうけど刑が軽くなり、懲役20年て。。。
まさに山田演じるジャーナリストは死刑囚にはめられたとしか思えないな
同時進行で山田の嫁(池脇千鶴)が痴呆症の義母の世話をし心身ともに疲れ果ててるんだが
上申書殺人について面白いと感想述べる辺り誰でも起こりうるかもしれないんだろう
リリーフランキーとピエールが楽しそうに殺してるのがぴったりはまってた
普段優しそうな人程悪役っていい味でるんだよね
2013/10/22
エリジウム ★★★
パーフェクトな居住空間で過ごす一方、
荒廃した地球に暮らす貧困層はひどい搾取に苦しんでいた。
エリジウム政府高官のローズ(ジョディ・フォスター)が地球の人間を消そうと動く中、
地球で暮らすマックス(マット・デイモン)はエリジウムに潜入することを決意。
残り5日しかない寿命を懸けて戦いに挑む。
う~~~~ん。。。
ストーリー的にはとっても興味そそられるんだよね、
近い未来貧富の差で宇宙で暮らす人類か地球で暮らす人類かって
第9地区の監督だってので割と期待してしまったのがいけなかったんだろうが、
いつからマットデイモンはアクション系に転向されたのかしら?ボーンシリーズからか?
マットデイモンでコレ系する必要あるのかな?素行の悪い子って設定だけど
イメージおりこうさんだしねぇ。。実際エリートだからその先入観を拭えないんだよね
身体の神経繋げた戦闘服のビス打たれ頭にメモリーみたいの埋め込まれて闘ってたけど。。
エリジウムだとどんな病気でも医療ポットに入ると完治しちゃうってのはちょっと怖い未来
どんだけ人間増えるんだよ
荒れ果てた地球のシーンなんかはリアルで第9地区っぽかったけど、
エリジウムの豊かさがあまり伝わらなかったな~手抜き場面ばかりで
エリジウムの外観ってガンダムの
スペースコロニーヒントでデザインされたんじゃないかってくらい似てたわ
最後にアメリカンヒーローモノの夢潰す一言
マックスが重度の被曝しそれでも闘ってたわけだがエリジウムに潜入し
一番に医療ポットに入ってから闘えば良かったんでない?
週末雨ばっかりで嫌になっちゃうよね~!!
てるてる坊主でも作ろっか?ブリたん
2013/08/25
2013/08/19
パシフィック・リム ★★★
2013年、突然未知の巨大生命体が太平洋の深海から現われる。
それは世界各国の都市を次々と破壊して回り、
瞬く間に人類は破滅寸前へと追い込まれてしまう。
人類は一致団結して科学や軍事のテクノロジーを結集し、
生命体に対抗可能な人型巨大兵器イェーガーの開発に成功する。
パイロットとして選ばれた精鋭たちはイェーガーに乗り込んで生命体に立ち向かっていくが、
その底知れぬパワーに苦戦を強いられていく。
ロボットものでちょっと気になったから観てみた
ロボットのクオリティかなり良かった!!
このスタッフでガンダム実写ってどうかなぁ。。
キャストが難しいだろうけど
怪獣って英語でもKaijuなんだね~へぇ~~
みんなが会話の中でカイジュウって連呼するのは滑稽だった
怪獣は英語だとモンスターになりそうだけど
確かにこの映画に出てくるのは怪獣だw
醜い似たような怪獣ばっかりで
ウルトラマンの怪獣はバラエティに富んで
楽しめたんだなと改めて実感
ストーリー的にはありがちな地球の平和を守るお話だけど
ロボットが戦闘するたび街を壊滅的にしてるような。。。w
菊池凛子主役なのも驚き
オーデションで取ったと聞いたが
彼女は野心家なのかもな
2013/08/15
ワールド・ウォー Z ★★★☆
元国連捜査官のジェリー(ブラッド・ピット)と家族の乗った車が、
渋滞にはまっていた。
すると、前方で爆発音が聞こえ、
トレーラーが無数の車をはじき飛ばしてクラッシュし、
パニック状態の群衆が通りになだれ込んでくる。
そのただならぬ状態から家族を守ろうと、
妻子を連れて逃げるジェリー。
やがて、彼は人間を凶暴化させる未知のウイルスが
猛スピードかつ世界的規模で感染拡大しているのを知る。
そんな中、元国連職員の技能と知識を買われたジェリーは、
各国を回ってウイルスの感染原因を突き止めるよう依頼される。
いや~面白かった!!
もうね、ワタシの好み❤
なにがってゾンビがw
めちゃくちゃ動きが速くて機敏で物凄いパワーで押し寄せてくる
猛ダッシュなゾンビあなたらなら逃げられますか?
やっぱりゾンビとくると
ナイトオブザリビングデッドからは逸脱出来ないんだよね。。
正直あの定説に則ってるからいいのかもしれない
Aロメロはやっぱスゴイ
昨今CGだからゾンビも無尽蔵に増やせるのも笑けた
けっこう笑ってましたワタクシ
ハリウッドのエンターテイメント映画ですかね一言でいうと
苦言を呈したいこともありますが、
まぁ楽に観れる映画もいいよ
2013/07/22
さよなら渓谷 ★★★
緑が生い茂る渓谷で幼児の殺害事件が発生し、
容疑者として母親が逮捕される。
隣の家に住んでいる尾崎俊介(大西信満)が
その母親と不倫していたのではないかという疑惑が、
俊介の妻かなこ(真木よう子)の証言によって浮かぶ。
事件を取材する週刊誌の記者、
渡辺(大森南朋)がさらに調査を進めていくうちに、
尾崎夫妻をめぐる15年前の衝撃的な秘密にたどり着き……。
吉田修一原作
悪人は小説も読み映画も鑑賞したが
今回も
やはりあり得ない設定ではある。
現実だと絶対に一緒に住むことすらありえないふたりが
内縁の夫婦って。。
そして幸せになりかけていたのも
奇をてらいすぎてる感無きにしも非ず
そんな無理な設定なのに演じてる役者さんたちは頑張ったわ
全員ピッタリ
真木よう子の役、満島ひかりでもイケるw
でもやはりどうしても原作が読みたくなる
原作で書いたことが知りたくなる
映画は脚本で重要なストーリー端折ったりしちゃうの何度も観てきたので
これはこれでまずまずかな。
ん~でももう二転三転あっても良かったような
余韻に浸るような映画がお好みなら好きかも
2013/07/15
2013上半期映画感想
早いなぁ。。今年ももう上半期終わってるんだぁ
久しぶりにワタクシの個人的な映画感想
洋画
ソウルキッチン★★★☆
ドイツ映画自体、殆ど鑑賞したことないが
コレと、グッバイ!レーニンくらいかな?
どちらも面白かった
この映画は映像が好きだしドイツのユーモア映画って面白いわ
アレックスライダー★
ん?
アメリカンなジョークな映画?
007/カジノロワイヤル★★★
ダニエルクレイグになってからの007をまとめて観ていたが
まぁ007だわよね。それなりに面白いわ
感情移入できないのは仕方なし
女だしボンドでないし
007/慰めの報酬★★★
↑と変わらぬ感想かな
セブン・イヤーズ・イン・チベット★★★
この映画って以前からかなり評価高いけど
初めての鑑賞ですが、そこまでの評価は感じられなかったな~
ワタクシの個人的な意見ですが。
事実に基づいての映画って特別感動する場面も少なかったりだし
まぁダライラマ14世が気のいいおっちゃんみたいなのは
ブラピ演じるオーストリア人と子どもの頃仲良しだったのが人間形成に重要だったのかも
ボーダー★★★☆
パチーノとデニーロの映画は殆ど観てるんだが
流石に最近はご無沙汰
このふたりだと、どっちが悪人?ってのが焦点になることが
多いし、どっちも悪人になれる役者だから伏線多く最後まで面白かったよ
エンド・オブ・デイズ★★☆
コレ昔観たなと思いながら忘れつつある記憶を遡り
やっぱり観てたわ。悪魔に纏わる話し好きだから
シュワちゃんじゃなかったらまた違ったろうな
シュワちゃんが主役だとシュワカラーが強すぎて~w
アトランティスのこころ★★★
う~む、コレは原作が面白いのでしょう。。
読んでないけどどうも端折り感が否めない
お話自体はステキなんだけど展開が唐突で勿体ないな~
機会があれば原作読んでみたい
幸せのちから★★☆
所謂アメリカンドリームの実話らしい。
確かに住むところもなく教会で寝泊まりするほどの
貧困からの成功は夢を持たせるんだけど、
脚本に問題アリな予感。。
成功までの苦労があまり伺えなくもっともっと辛い貧困から
成功してからの大逆転場面も欲しかったな
関係ないが子役でウィルスミス実息子のジェイデン。
子どもの頃は可愛かったのに
成長したジェイデンが。。。これからまた変化するのかな?
ブラックウォーター★
B級?いやC級?のパニック映画
終わり方がな~
全員ワニに食べられちゃえば★増えたのに~
ラリー・フリント★★★★
実在の人物、ラリー・フリントの過激なポルノ雑誌を巡る法廷闘争の映画
かなり面白かった
この人凄いわ自分の信念をなにがなんでも曲げない
言論の自由を主張しつづけポルノもその一つだと
ここまでくるとある意味カッコイイ
結局裁判も勝訴し巨万の富を得て映画になっちゃってるんだから
カッコイイ!
邦画
麒麟の翼★★★★
原作読んでのこの評価は高いとおもう。
やっぱ中井貴一が良かったよ~
ぴったりだ。貴一が泣かせてくれる。
インシテミル★
藤原竜也の大袈裟演技が見たくて鑑賞w
やっぱり蜷川演技だったww
ストーリーは良いケド、日本映画だと子供騙しみたいなセットだよね
ハナミズキ★
生田斗真脳男からブレイクwしたので観てみた
うん~まぁ以前観た恋空よりはましかな
まほろ多田便利軒★★★★
ひさびさ邦画で面白かった
ケド、コレは連続ドラマにしたほうが絶対いいやつ
監督がいいのかもしれないな~
さよなら渓谷もこの監督でしょ良いかも知れぬ
時代屋の女房★
夏目雅子出てたから観たけど
意味がわからんかった
夏目雅子って魔性だわよね~やっぱり
テルマエロマエ★★★
漫画がそのまま映画になってるみたい
漫画読んでないケド
2013/03/14
脳男 ★★★☆
生まれつきの常識では考えられないほどの高い知能と、
驚異的な肉体を兼ね備えるも、
人間らしい感情はない謎めいた男・脳男をめぐるバイオレンス・ミステリー。
いやぁ期待しないで行ったので面白かったw
まず、この映画のキャスト全員イイ!!
みんなハマってた。
生田斗真ってみるみる成長してるね~
もともとあんまり興味無かったんだけど、
少し前の四万十のドラマくらいからちょっといいかもなと見直してたとこ
今回の役はかなりハマり役で今後も期待できそうだわ
ジャニーの後ろ盾なくても生きていけそ
そして
鼻がめちゃんこ高い~!!w日本人の鼻高の枠を超えていた!!
松雪さんとか江口だって負けないくらい鼻高なのに生田は眉間から物凄い高さ!ww
かなり絞ったらしいがこの妖艶な日本人離れしてるのがいいね
内容的には残虐な描写それなりに多し
子供は見ちゃダメ指定だった
タイトルだと脳男メイン風なんだが実は悪党の女子ふたりの演技も秀逸
物語は全く知らなかったのでへぇ~
脳男って殺人ロボットかもしれないけど
地球の平和を守ってくれるならいいじゃない!!
悪を成敗してくれる世直しロボじゃない!!
とワタクシ的には高評価
続編あったら多分観に行きます。
原作の小説読んでみます。
2012/12/12
最近鑑賞した映画自分本位な感想
本日帰宅時の喜び後ろ耳
最近まとめてみたのでサラッと感想
パーフェクトストレンジャー★★☆
期待しないで観たけど割とおもろかった
ハルベリーってスタイルよいわー
安っぽいミステリーなんだけど
真犯人は後半までわからないかも~
ブルースウイルスがかなり脇役
こんな位置づけになったのか。。
ソルト★★★
アンジーのアクション定着しつつあるみたいね
でもどうも他の奴は観る気しなかったんだけど
コレは良かった。スパイ絡みはおもろいんだよね
そして痩せたな~
最後の男装がとてつもなく宝塚だった件
ボーンスプレマシー★★
ボーンアイデンティティは以前観てたし
今回また観たけど続編だからとりあえず見た
一作目のが断然良かった
ほぼカーチェイスじゃん~
それとどーしてもマットデイモンは
ジミーちゃんがきもちまともになった顔にしか見えないの~!!
16ブロック★★★
コレはブルースウイルス主役w
だいぶワイルドさ抑えてる役柄
うだつの上がらない警官みたいな役どころなんだけど
結果キムタクの役みたいにイイ人で終わると
でも良い映画よ
ココアヴァンシャネル★★★
シャネルが成り上がっていくまでの
成功までは描かれていなくそれ以前の
恋愛時代のお話
この後の人生も描いて欲しかったな~
多くを語らない映画だが貴族のドレスで華やいでいる時代のなか
ココだけ一人ボーイッシュで地味な色合いを好んでいるところなど
異端児であったのだろう
黒いドレスは当時度肝を抜かれたろうな
主役のオドレイ・トトゥはアメリがピークのよう
老けこみ方が凄かった
カムイ外伝★
いや~笑ったな~
特撮?CG?がウルトラマンとか仮面ライダーレベル
酷過ぎる
ワイヤーアクションもフツーの舞台とかのがまだ観れそう
小雪ってアクションNGだよね殺陣も走り方もワイヤーも酷かった。。
ここまで酷いと笑うしかない
岳―ガク―★★★☆
どうせコミックの映画化だからと
これまた期待しないで観たけど良かった
ただ実際こんなボランティアに頼って山岳救助隊は良いのか?と
疑問は残る
しかし。。この映画を見て改めて冬の雪山に素人が行くってのが
どんだけ迷惑かってのが痛いほどわかる作品だ
ジェネラルルージュの凱旋★★★
バチスタは以前観てたのだがどうも
竹内結子の演技と顔が好みでないのでなかなか遠のいてた
しかしリーガルハイ以降、堺雅人が気になっているので拝見
うん、良かった。ストーリーとしてはぜったい小説だし端折ってるのは
観ていて歴然というか短い間に詰め込むとこんなものだろうって感じ
小説先だったら絶対みてないだろう
海堂尊は読んでないので助かる
他に
ザ・ロック、ディアボロス、ボーンアイデンティティ、ホワイトアウトなどなど2度以上鑑賞
ザ・ロックよりやっぱニコラスケイジはモト冬樹にしかみえん
ホワイトアウトの織田雄二みたいな人がいたら超人
【ゲボ記録】
昨日トータル3+(2)
夕フード・・・1
泡・・・2
ちょびっと泡・・・(2)
.
2012/08/21
プロメテウス ★★★
人類が長年にわたって追い続けている、人類の起源にまつわる謎。
地球で発見された古代遺跡から、
その答えがあるかもしれない未知の惑星の存在が浮かび上がる。
科学者たちを中心に編成された調査チームは、
宇宙船プロメテウス号に乗り込んで問題の惑星へと向かう。
惑星にたどり着いた彼らは、
人類のあらゆる文明や常識を完全に覆す世界を目の当たりにして息をのむ。
誰も到達できなかった人類誕生の真実を知ろうとチームの面々が探査に没頭する中、
思いも寄らない事態が迫ろうとしていた。
先行上映行ってきましたよ。
エイリアンファンなら飛びつくでしょ。しかも3Dで観たわよ。
まぁワタクシ酷評でお馴染ヨロシク。
勿論いろんな感想があると思いますが
ワタクシの感想述べますと。。。
鑑賞前はすんごく期待してました。
人類の起源ってホントに興味あったし、
ワタクシ、ダーウィンの進化論は納得できない派なのですよ。
詳しくは知りませんし、種の起源とやらも読んでませんが
一般的に進化論ってのは
簡単に云うと、猿が進化して人間になったっていうことでしょ??
なんで猿だけこんなに進化するのよー!!
ってずーっと疑問抱いてたし、
みんなはなんで納得しちゃってるんだろうってそれのが不思議
だから人類の起源は宇宙にある!
ワタクシとリドリースコット同じ考えなのね!!
なんて喜んで鑑賞したのにのにのにのに!!
最初はうんうんDNAがうんうん
あれれ??地球でないの??
未来かー
んで、えーと
コレどっかでみたような
デジャブか?
エイリアンに酷似してるやないかーーーーーーい!!!!!
あー残念
あの地球外生命体のニュルニュルヌメヌメ感は素晴らしいですし
映像も素晴らしい
音も好き
でもでもでも人類の起源がファジーのまま終わってしまって
まぁ続編あるような終わり方だけど
満足感は得られなかったよ~
それと3Dニ作目だが3D感も得られない
もう3Dは見ないかもー
ちなみにJane最後のほう寝てましたw
エイリアンファン、HRギーガーファンなら映像だけでも満足するかも知れませぬ
それは観てて楽しかった
そして
最後はちゃんと見ないとダメダゾ!!
.
登録:
投稿 (Atom)