2014/03/28

趣味が広すぎて






モクレンと桜。写真も趣味のひとつ。









このブリたんの顔に癒されまくってる




ワタクシは広く浅い趣味が多く、本当時間がない

このブログだってもっとマメにしていたはずが今ではPCに向かうのも

稀で、写真の現像も都度やっていたのに最近はなかなかできず。。



今月は付き合いの席も多く、ホントにいろんなことが出来てない

やりたいことは山ほどあるのに~!

はぁ~どうしてこんなに時間がないんだろ。。1日あっという間だよ。




ブリさんはとっても元気で、ゲボは週1程度になった。

が、膿皮症が今一つ良くならない。原因究明が結構大変だが焦らずいくしかない。

ブリたんと一緒にいられるだけで幸せだからま、いっか。





2014/03/16

がんのすけ一家とホムパ


家族揃ってホムパ~




桜のワインさくらが入ってるんだお!飲みやすかった~




白黒おひさしぶりね~




ステキなの沢山いただいちゃいました~

ありがとうございました❤




いただいたお皿に戴いたマカロンぴったり~





がんちゃん~





久しぶりにみんなで会えて楽しかった~!

また遊んでね!!





2014/03/11

ひとりで頑張った日から3年か



3年前の今日、ブリさんひとりであの揺れの中頑張った


同じマンションに住む友人はあの時マンションにおり、死を覚悟したくらいな揺れだったそう

建物によって揺れ方は様々だが、壁紙が裂けているのをみると凄まじい音と揺れで

人間だってパニックに陥る中、動物は何が起こっているのかもわからず

ただただ怯えていたんだと思う。


ブリさんあの時はひとりでよく頑張ったね、とふとブリさんと話すことがある。

普段も筋金入りの臆病なのにあの時は、

お漏らしとキッチンにうんこしてあったから極限の恐怖を体験させてしまった。







未だに緊急地震速報と部屋の軋みには敏感。

一生のトラウマになってしまったが出来るだけ不安にさせないようにしたいな








2014/03/01

雲の階段 渡辺淳一 ★★★☆

相川三郎は伊豆の南の小島にある診療所で、
島でただ1人の医者である所長のもとで助手を勤めていた。
所長が病に倒れたため医師の資格がない身で診察を担当するうち、
ある日、東京から遊びに来た女子大生・亜希子の子宮外妊娠の手術を手がけた。


ドラマを以前見ており、
テーマが興味深く気になっていたお話だったので読んでみた。

ドラマの脚本はかなり内容膨らましてあったのだと
原作読んでわかった。
終わり方もかなり違うが
それでもドラマの展開も面白かった。
ドラマの最後は残念だったが、
原作のがスムーズな終わり方ではあったかな。

医師免許は無いが、
そんじょそこらの医師よりも
腕も志もホンモノの医師以上に三郎は持ち備えていた。
ただ医師免許という資格が無かっただけでこの世の中では法に触れ犯罪者になってしまう。
古いお話につき、携帯もメールも無く、家電。笑


文書も渡辺淳一だからちょいと年寄り臭かったが
テーマがかなり惹きつけられるので
現代の若者でもすんなり読めそう


因みに虫垂炎の手術描写がかなりリアルに細かくされており、
虫垂炎くらいなら私でも手術出来てしまうのでは無いかと
思ってしまった。笑
内科よりも外科のが明確な判断がつくらしく、
実は病気を診断する内科のが難しいと書かれていた。

医療ものは沢山読んで無いがちょいと興味が湧いた。