読み終えたあとまず一番に、生命保険会社では働けない!っとまで思ってしまった。
まぁこれは史上最悪な稀なケースではあるが、生命保険金欲しさに
実の子どもを自殺にみせかけ殺害したり、配偶者の腕まで切断させ、いつ保険金はいるのか!
などと平然と言いよる化け物。
あり得ないホラーより、身近に忍び寄る恐怖のが最も怖いんだなと思わせるお話。
悪の教典でもそうだったが、心理学に基づいての説明がややしつこい。
ワタシはそれほど怖いお話とは思わなかったが
クライマックスのハラハラドキドキはお約束なのだろうか、そこはかなりドキドキ
しかし。。。この犯人がいくら狂っているからといって警察の目をかいくぐって
果たしてこれほど残虐なことが繰り返しできるのだろうか?
まったく目をつけないなんて警察はアホだし。。。そもそも異臭したら動かないか?
ちょっとだけ納得できなかったりするところもあるが、まぁ面白かったわ~
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