東野圭吾自身が訳あり物件を集めたものとして出版している
昔、出版されなかった短編たちを集めた小説。
なぜ出版されなかったのかもあとがきでご紹介されてる
どれもらしいおﾊﾅｼだし、それなりに面白いが
いかんせん古いため、携帯電話が羨ましい時代だったり
ちょっと昭和を感じさせるｗ
秘密の原点となるお話などは
あ～短編をこんなに膨らましたのね～でも
筋書きははっきりとしているんだ～なんて面白いが
正直図書館で借りてるのでこの程度の感想だが
新品を買ってたらも少し辛くなるかもしれない
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