2013/11/11

膿皮症と手作りごはんと

daikanyama

ここ何週間か前から背中やら肛門の近くやらに膿皮症らしき、
治りかけの瘡蓋っぽいのが数多く出現

それだけではなく目ヤニも多いし、顔のしわ部分も黄色いガビガビが一向に治らなく病院へ


やっぱり膿皮症だったが身体の至る所に出来てるので
これは外的よりは内的なことを疑った方がよいと。。

手作りご飯はどのようにしていますか?と聞かれ、適当に。。
っと答えると適当はまずいですねと言われてしまった。。
ビタミンや栄養が偏ったりしても皮膚に影響でるみたい

皮膚やら嘔吐やら問題ない子ならいいのだろうけど
ブリは嘔吐と毎年膿皮症になるわけだし

お薬で止めることは簡単だけど原因を追及していかなくてはいけないと話していた。
ホント獣医って開きがあるよね~言ってることが180度違うことだってあるし
触診も殆どしないで抗生物質処方したりするところも多いし。
今通院しているセンセイはじっくり時間をかけて全身くまなく触診してくれるし
出来るだけステロイドは使わない方向でお薬も処方してくれる


そして嘔吐だが手作り直後は減っていたのに、また徐々に増えだしてきたのでそれも相談。
センセイ曰く、背骨はおかしかったりしてないですか?と
嘔吐って内臓だけの問題ではないんだそう。
背骨が曲がっているのも影響したり後は幽門。

ブリは生後半年から吐きだしてるのでコレはどちらかが原因の可能性もあるとか
上手く付き合うしかないと。ブリは背骨奇形だしそれも影響してるのかもなぁ

不思議なことにまた昨日から全く吐いてない。。なんなんだろうな~周期的なものなのか
次回は院長から手作りごはんのレクチャー。
手作りは何より喜んで食べてくれるから頑張るぞ~!!



daikanyama



car

そして今回反省しなくてはいけないのが、
ワタクシのあまりにもプラス思考の性格が仇となってしまったこと

背中の瘡蓋もしかしたら手作りでの毒素が出てデトックスしてるのかしら?
とか目ヤニも毒素が出てコレが済めば綺麗になるのかな!
なんて全てプラスに持って行ってしまうこの性格。。。


目の中も真っ赤で結膜炎だったし、それも気づいてあげれなくてゴメンネブリたん
痛いとか痒いとか辛いとか言えないんだもんね

そしてそして悩みどころが
足舐め防止にエリザベスカラーしてくださいって言われたんだけど
ブリさんエリザベスするとフリーズして一歩も動けなくなるんだよな~
慣れてくれるといいんだけど。。。







4 件のコメント:

  1. riolaさんプラス思考ですもんね~!(笑) でも大半の人が毒素が出てると思っちゃいますよね。須崎先生の本にも書いてあるし。
    うちに関して言うと、教えてもらったジロ吉ごはんに変えて、洗う石鹸を変えてからはピタッと膿皮症も出なくなりました。手作りも半々だけど。
    手作り100%って栄養分難しい!
    この間、元気な12歳のおばあちゃんBUHIの食生活の話を聞いたんですけど、フード以外一切おやつとかもあげないで、誕生日なんて茹でキャベツが加わるくらいだそうです。ストイック~。  bbemu

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    1. bbemuさん、
      ホントプラス思考も考えものですよ~。。
      え!?須崎先生の本には書いてありました?なら毒素なのかなぁ。。。?w←このプラス思考がいけない
      うちもいろいろ考えてひとまず、ジロ吉にトッピングとか試行錯誤してる真っ只中です!
      手作りは栄養面でいまひとつ不安要因があるので、今度指導受けてきます!
      石鹸も怖いですよね~やはり、犬の薬用シャンプーはいけないみたい。
      もうヤブ獣医師が多くて困りますよ~薬用で洗え!とかいうのもいて困りものです。
      やはり、食事でもなんでもその子に合うものを見つけないといけないのかもしれませんね~
      フードだけなら一番楽でいいのにね~。。

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  2. お知らせです。しれ~っとblogger blog復活しました!

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    1. bbemuさん、
      あら!アイコンが可愛くなってる~♥
      出戻りましたかwwまぁ自分のペースでですね!

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