このことは誰も知らない。
五月末日の木曜日、午後四時のことである。
大阪が全停止した。
長く閉ざされた扉を開ける“鍵”となったのは、
東京から来た会計検査院の三人の調査官と、
大阪の商店街に生まれ育った二人の少年少女だった―。
前代未聞、驚天動地のエンターテインメント、始動。
いやいやいや、この帯、上手いことかくな~w
騙されちゃうでしょ!!この書き方。
大阪が全停止!
実は大阪の男性は大阪国という独立国家のことを全員が知っている
それだけでワクワクするのに、そこのメインに行ったのが4分の3くらい読んでから。。。
それまではダラダラずーっとどうでもいいような話や説明ばかり
会計検査院なんて仕事があることすら知らなかったワタシは
大阪国と会計検査院の一騎打ちを楽しみに読み薦めてたのに
いつまでたっても話しは進まず
検査院のキャラとか性同一性障害の息子の詳述とかいらない
そこは簡潔にまとめ
大阪国と、最後は日本国の対決して欲しかった。
もっとメインが長いようが良かった。
待てど暮らせど全然メインディッシュにいかせてくれない。
待って待ってメインは結局、焼き魚だった。という感想でしょかね。
あまりにもあっさりしすぎ。
勿体ない。あー勿体ない。
酷評スマソ。
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