2013/12/07

ジ、エクストリーム、スキヤキ ★★☆





















洞口(井浦新)は大学を卒業して以来、
15年もの月日がむなしく流れたことを悟り自殺しようとするが失敗。
彼は、死ぬことすらかなわないのかと悩むものの、
自身の絶頂期だった学生時代の親友大川(窪塚洋介)の家を訪ねる。
15年前のある出来事を機に二人は絶縁状態にあったものの、
久しぶりの再会とは思えないほどスムーズに会話が弾み……。



はい、はっきり言って窪塚かアラタのファンでなければ酷評されそうな世界観映画でした。
あらすじ読んで、ああそーゆうことか!ってわかったくらい分かりづらい構成。

ふつーに友だち同士のやりとりを淡々と流してるような映画。
ってくらいみんなが自然に演技出来てたってことかな。

やっぱり窪塚の存在感はスゴイ。まぁファンの欲目があるにしても
この人の演技は好きだ。馬鹿にも利口にもなれる役者って好き。
そして顔と身体のバランスがいいんだろうけど、何着てても格好良く見えるって。
ただのGAPのパーカとかなのに。。
もっとイロイロとドラマとかも出てほしいな~顔は少し悪くなったけど(飛び降りて)でもやっぱり綺麗



今回アラタは。。。ワタクシの個人的な感想ですが、アラタっておバカな役が痛々しいというか、
不自然というか、本当なら笑いが起きる場面ですら劇場シラーっとしてまして、
窪塚だと自然と笑ってるんだよね。
まぁ共演させて話題とりたかったのだろうけど、アラタの役は演者違くて良かったな




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